受験生必見!記憶のメカニズム!人はどうやって物を覚えているの?
どうも、たきくうです。
テスト期間きついですね~。なんとなくいつもよりストレスを溜めずに生活できてるような気はしますけど。
今日は3教科テストがあって、昨日は朝から深夜二時まで勉強したので自分で自分を褒めちぎりたいと思います。(甘い)
今日はコンパクトに要点だけを伝えられるように書いていきたいと思います!
シンプルイズベスト!!!(←無駄)
先日、某ツタヤで、なんか良い本ないかな~~と探していたら茂木健一郎さんの本を見つけて、そこから単なる連想で、脳、、、、、記憶!!!
みたいな調子で思いついたので書かせていただきます。笑
記憶のメカニズムについて。
みなさん海馬ってご存知ですか?
え?
いやいや、遊戯王じゃないほうのやつです。
これですね。
そう、脳の深いところにあるんですけどある程度記憶を溜めておけるダムのようなところです。
まずは、記憶を大きく長期記憶と短期記憶の二種類に分けて触れていきます。
短期記憶
例えば、今日の昼ごはんとか、友人との何気ない雑談とか、ペンケースを忘れたこととか。
一時的に蓄えられる記憶のことです。
自分がどうでもいいことと思っている事ってって脳は忘れようとするんですね。
だから、つまんない授業とかまったく覚えてないですよね。(共感求む)
この短期記憶を一時的に保存しておける場所が先ほど紹介した海馬にあたるのです。
ダムという表現をしたのも“忘れうる”からです。
長期記憶
それに対して、です。
例えば、彼女との初デートとか、受験に合格したときのエピソードとか、野球で初めてホームランを打っただとか。
自分の中で衝撃的なことであったり、覚えていたいことなどは長期記憶として保存されます。
この長期記憶は、短期記憶のダムである海馬から忘れたくない、または忘れられないことが脳のしわしわの表面のところ(大脳皮質)で保存されます。
ふむふむ、なるほどと思ってくれたら幸いです。
でも学生では特にだと思いますが、勉強の内容とかも全部長期記憶として保存できたら最強ですよね。
ではどうすれば、長期記憶に移行できるのか。
これについては、次回書いていきたいと思います。
すみません、眠すぎてばたんきゅーです。笑
自分に甘い人間です。笑
1月中には書けると思いますのでまた必ず更新します。
今回もご購読いただきありがとうございました!
よろしかったら過去記事もどうぞ。
http://kuga0407.hatenablog.com/entry/2018/01/21/_1
http://kuga0407.hatenablog.com/entry/2018/01/18/初心者による初心者のためのブログ講座。